家族全員で楽しめるスポット

ファミリーで遊びに行きたいというのであれば、生駒山上遊園地がおすすめです。
生駒山上遊園地は、生駒駅からケーブルカーに乗り継ぐこと16分前後で到着できる、山の中にある遊園地として知られていますが、車でももちろん行くことが出来るため、非常に交通の便は良いといえるでしょう。

また、ただのケーブルカーではなく、鳥居前駅と宝泉寺駅の間では、遊園地の人気キャラクターである、ブルとミケ、ドレミとスイートをモチーフに作られた、ワンにゃんケーブルに乗り継ぎ!
取っても可愛らしいケーブルカーなので、お子さんだけではなくお母さまもテンションが上がってしまうかもしれません。

子供でも遊べるアトラクション多数!

遊園地によっては、アトラクションの対象年齢が高いものばかりで、お子さんが身長制限で乗ることが出来ないようなものばかり用意されている遊園地もあるのですが、生駒山上遊園地は、その点安心です。
小さなお子様でも、保護者の方と一緒であれば、0歳の子から楽しむことが出来る、飛行塔や、ホットエアフライトなど、楽しく景色を見ることが出来るアトラクションがいくつも用意されています。

また一歳からですとさらに楽しむことが出来るアトラクションの幅も広がり、子供用ゴーカートであるキッズドライブや、SL列車、その他にも、年齢に合わせて、ミニパイレーツシップや射的アトラクションである、ウォーターショット、立体もぐらたたきゲームとして知られている、キャッチ・ザ・フラッシュなどの、様々なアトラクションを楽しむことが出来るでしょう。

基本的に絶叫要素が高いアトラクションはなく、どのアトラクションでも、身長と年齢さえクリアしてしまえば、お子さんと一緒に楽しむことが出来るといえるでしょう。
絶叫が苦手という親御さんでも、楽しく遊ぶことが出来ますよ!

イベントも充実

また生駒山上遊園地では、定期的にイベントも開催されています。
人気ヒーローによるヒーローショーや、人気アニメのキャラクターによって行われるバラエティ―ショーなどの、お子さんが間違いなく大喜びするようなイベントショーをはじめ、ハロウィンイベントや、遊園地全体を使って行われる宝探しイベントなど、その時々に合わせて面白いイベントが盛りだくさんですので、そうしたイベントを狙って来園することで、より楽しく一日を過ごすことが出来るでしょう。

お子さんだけではなく、親御さんも楽しむことが出来る、思い出をたくさん作ることが出来るスポットといえば、間違いなく生駒山上遊園地で決まりです!
人気アニメのイベントによっては来場者数が増えることが予想されますので、事前にイベント内容をよくチェックしておくことをお勧めします。

大阪で夜景を見るなら暗峠

大阪でナンバー1と言われている夜景スポットが、暗峠(くらがりとうげ)と呼ばれる場所です。
暗峠からの景色はまさに圧巻!
市内を一望できる、何物にも邪魔されない、宝箱のような、宝石のような景色が広がっていることで知られています。

この暗峠からの夜景を一目見ようと、地元の人だけではなく、関東方面からも観光で来ている人が多いようです。
カップル率が高いのはもちろんですが、中には、ファミリーや、一人でも来ている人を見かけたりもします。

私も一度行ったことがあるのですが、その時は男友達4人で行きました!
男だけだと浮くかな~と思ってたら、同性同士のグループも結構多くて驚き。
意外と友人同士で行く人も多いのかもしれないですね。

暗峠は道中が危険?

暗峠は到着してしまいさえすれば、それこそ最高のロケーションで、ここからの夜景ってもしかして世界一かも…なんて思うほど、素晴らしい景色を味わうことが出来るのですが…。
いかんせん、道中が本当に危ないです。
というか、怖い!

暗峠の名前の通り、なんか、今にも幽霊が出てきそうな感じですし、とにかく街頭もないようなものだからほぼ真っ暗で、ろくに周りの景色を見ることすらできないんです。
どうしても山の中というか、木が生い茂っている場所を行くから仕方がないですけど、これは絶対に、自転車とか歩きで夜に行ってはいけないです。

ていうか昼だとしても、あの道を行くのは無理なので、絶対に車で行きましょう。
良い運動でしょうと思っていると、途中で後悔することになること間違いなし!

ペーパードライバーには不向き

暗峠は絶対に車で行くべき場所なんですが、ペーパードライバーだとしたら、絶対にやめておいた方が良いと思います。
道の暗さももちろんその理由の一つなんですけど…。
とにかく、道がめちゃめちゃ狭いので、ある程度運転になれてないと、車幅がわからなくてこするかもです。

あと、すれ違いが出来ないところも多いので、もし正面から車が着たら、すれ違えるところまでひたすらバックをして下がっていかないといけないっていうのも危険なポイント。
ただでさえ暗い中、バックに慣れていないペーパーの人が運転してしまったら、事故になる可能性大なので、出来れば車の運転に慣れてから挑戦するべきポイントだと言えますね。

他にも、めったに見られないような急こう配の坂が続いているので、運転をし慣れていない人でなくても、かなり怖い思いをすると思います。
傾斜がひどいところだと37パーセントもあるそうです!
万が一途中で止まろうものなら、後ろにどんどん下がっていってしまうこと間違いなしの絶叫ポイントですので、とにかく初心者にはお勧めできない場所が多いです。