ポケモンGOをやる休日

ポケモンGOが日本でも配信されるようになって、私も日々、様々なポケモンを捕まえています。
そんななか、花園中央公園でガーディが出没するという情報を聞き、早速ゲットするために、休日を利用してポケモンGOをやりに行くことにしました。
しかし、出現情報があるとはいえ、稀に出現情報がでまかせな時もあるので、色々と用意をしておくに越したことはありません。

すぐには見つからないかもしれないので、スマホの充電器は必須だし…。
あと、財布と目薬と、何とか鞄に詰め込んで家を出発しました。

あと、花園中央公園は最寄りの東花園駅からちょっと離れていて、食べ物を買えるようなスポットがないので、スーパーで、おにぎりやらパンやらお菓子やら飲み物を購入。
一応公園内に自販機はありますが、用意できるものは用意しておこうと思って準備しました。

花園中央公園でガーディ発見!

一日近くかけて花園中央公園を歩き回ってみたところ、お目当てのガーディは、早々に見つかりました!
東花園ラグビー場前のあたりで私は発見できたのですが、結構このあたりで以外でも見つけたという情報が寄せられているみたいなので、花園中央公園に来てうろうろしていれば、ほぼ確実にゲットできると言ってもいいかもしれません。

ガーディの巣と言われているだけあって、さすがのガーディ出現率…。
正直、一日中歩き回って一匹出会えればラッキーと考えていたのですが、半日近く公園に居て、6匹以上のガーディと遭遇できました。

ポケストップもかなり充実していましたので、ボールの不足も心配なさそうですし、何より、歩き回れるスペースが広いので、卵の孵化に最適。
しかも私が行ったときは、かなりの人がポケモンGOやってる感じだったので、昼間に大の大人がやっていても、周りの目を気にせずできるかもですね。

出現ポケモンの特徴は?

私が行った際に出現したポケモンは、コイキングやヒトデマン、ニョロモなどの水ポケモンとか、あと、フシギダネ、ゼニガメにも遭遇したので、意外と出現率低めのポケモンが出てくるスポットかもしれないです。
目撃情報としては他にも、ヤドン、コンパン、カイロス、二ドラン♂、二ドラン♀が出現する率がどうも高いみたいです。
近くにいるポケモンだと、コダックとかクラブとか、ビードルとかも表示されていたので、時と場合によってはそこら辺のポケモンも出現するかもしれないですね!

とにかくひたすらガーディが欲しかったので、今回大量ゲット出来て嬉しい限りです…。
まさか、こんな自分の住んでる近辺で出会えるとは…!
花園中央公園に感謝!

また休日に、今度は一日かけてポケモンGOしに行こうかと思います。
あ、おにぎりは美味しく頂きました。

司馬遼太郎記念館の施設概要

司馬遼太郎記念館は、東大阪の観光名所として大人気の施設となっています。
「梟の城」や「龍馬がゆく」といった有名な歴史小説の作者として知られる司馬遼太郎ですが、その生い立ちやどういった環境ですぐれた作品たちが生まれていったかということはファンなら誰しも知りたいと思うところでしょう。

そこで東大阪市にはそんな司馬遼太郎の生涯を詳しく知ることができる展示物をまとめた記念館があります。

司馬遼太郎記念館が作られたのは2001年のことで、もともとは東大阪市の住宅街の一角を使うようにして開館をしました。
これは司馬遼太郎自身の自宅と隣接した土地に作られたものであり、質素なコンクリートの打ちっぱなしという作りでできています。

しかしシンプルながらこの建物のデザインには定評があり、周囲の気候や緑の雑木林、そして大阪の青空の風景と大変にマッチした優れた観光名所としてガイドをされてきています。

司馬遼太郎の小説は、読んだ人に大きな感動を与えるとともにその後の人生に大きな影響を与えてくれるものですが、この司馬遼太郎記念館でもそうした人の心に訴えかけるような感性を大切にしているといいます。

司馬遼太郎ファンでない人にもおすすめ

司馬遼太郎記念館は司馬遼太郎の小説に詳しいコアなファンの方だけでなく、なんとなくその名前を聞いたことがあるというくらいの人でも十分に楽しむことのできる施設になっています。

もともと司馬遼太郎の作品は何度も映画化やドラマ化がされていたりもするので、1つくらいは何か話を見たことがあるということがほとんどではないかと思います。

司馬遼太郎記念館があるのは近鉄奈良線の八戸ノ里駅で、そこから徒歩でたいだい15分くらいで到着をすることができます。
観光をするときには八戸ノ里駅に戻るのではなく、そのまままっすぐ回るようにして隣の河内小阪駅にまでいくと、東大阪の街を軽く探索することができるようになっています。

司馬遼太郎記念館は一見してすぐにそうした施設だとはわかりづらく、普通よりもちょっと豪華な住宅かな?というふうな雰囲気をしています。

施設内のカフェもおすすめ

司馬遼太郎記念館では、内部に軽食をとることができるカフェも併設されています。
生前の司馬遼太郎の使用していた部屋の様子をほとんどそのままに再現されていることから、窓から見える景色は小説を執筆していたときの雰囲気を疑似体験することができるとても雰囲気のよいものとなっています。

庭の木立を眺めながらゆったりとコーヒーを楽しんでいると近所からネコが遊びにきたりといったようなのどかな風景を楽しむことができます。

ぜひ訪れるときには時間をたっぷりととって、リラックスできる気分で利用してみることをおすすめします。