大阪で夜景を見るなら暗峠
大阪でナンバー1と言われている夜景スポットが、暗峠(くらがりとうげ)と呼ばれる場所です。
暗峠からの景色はまさに圧巻!
市内を一望できる、何物にも邪魔されない、宝箱のような、宝石のような景色が広がっていることで知られています。
この暗峠からの夜景を一目見ようと、地元の人だけではなく、関東方面からも観光で来ている人が多いようです。
カップル率が高いのはもちろんですが、中には、ファミリーや、一人でも来ている人を見かけたりもします。
私も一度行ったことがあるのですが、その時は男友達4人で行きました!
男だけだと浮くかな~と思ってたら、同性同士のグループも結構多くて驚き。
意外と友人同士で行く人も多いのかもしれないですね。
暗峠は道中が危険?
暗峠は到着してしまいさえすれば、それこそ最高のロケーションで、ここからの夜景ってもしかして世界一かも…なんて思うほど、素晴らしい景色を味わうことが出来るのですが…。
いかんせん、道中が本当に危ないです。
というか、怖い!
暗峠の名前の通り、なんか、今にも幽霊が出てきそうな感じですし、とにかく街頭もないようなものだからほぼ真っ暗で、ろくに周りの景色を見ることすらできないんです。
どうしても山の中というか、木が生い茂っている場所を行くから仕方がないですけど、これは絶対に、自転車とか歩きで夜に行ってはいけないです。
ていうか昼だとしても、あの道を行くのは無理なので、絶対に車で行きましょう。
良い運動でしょうと思っていると、途中で後悔することになること間違いなし!
ペーパードライバーには不向き
暗峠は絶対に車で行くべき場所なんですが、ペーパードライバーだとしたら、絶対にやめておいた方が良いと思います。
道の暗さももちろんその理由の一つなんですけど…。
とにかく、道がめちゃめちゃ狭いので、ある程度運転になれてないと、車幅がわからなくてこするかもです。
あと、すれ違いが出来ないところも多いので、もし正面から車が着たら、すれ違えるところまでひたすらバックをして下がっていかないといけないっていうのも危険なポイント。
ただでさえ暗い中、バックに慣れていないペーパーの人が運転してしまったら、事故になる可能性大なので、出来れば車の運転に慣れてから挑戦するべきポイントだと言えますね。
他にも、めったに見られないような急こう配の坂が続いているので、運転をし慣れていない人でなくても、かなり怖い思いをすると思います。
傾斜がひどいところだと37パーセントもあるそうです!
万が一途中で止まろうものなら、後ろにどんどん下がっていってしまうこと間違いなしの絶叫ポイントですので、とにかく初心者にはお勧めできない場所が多いです。