手に汗握る試合でした
いとこの大学生がラグビー部に所属しているのですが、大学リーグ戦にレギュラーで出場するということですので、早速観戦に行ってきました。
初めて花園ラグビー場の中にこのとき入ったのですが、まー広い広い!
いつも花園中央公園には頻繁に来ていたものの、外から見るのと中から見るのだと、やはり当然、印象は大きく変わりますね。
とにかく試合を観戦するために、事前に取っておいたチケットを使って席に。
事前にアルコールや軽食を用意しておいたので、ちょっとつまみながら観戦してきました。
運よく一階席の比較的見やすい位置をキープすることが出来たので、じっくりと観戦!
やっぱり会場の広さが違うと、こう、見ている側の感覚も変わってきますね。
なんだかこう、テレビ越しで見ているのとは違う迫力があるというか、熱気が直接伝わってくる感じがあって、ついつい手に汗握って見守ってしまいました。
結果はその日は見事勝利をおさめ、いとこにウキウキでメールしてしまいました。
休日にいいものを見させてもらって、また明日から仕事を頑張れそうです!
日本初のラグビー専用グラウンド
花園ラグビー場は、正式名称、東大阪市花園ラグビー場と言われていて、日本で初めての、ラグビー専用グラウンドとして設立されました。
ラグビーの大会が行われることはもちろんなのですが、その設備の充実差から、アマチュアレベルの試合だけではなく、数多くの国際試合が行われる、まさにラグビーの聖地として知られています。
スタジアムはなんと3万人もの人を収容可能で、大きな大会でもしっかりと対応をすることが出来る、まさに、ラグビーの聖地と呼ばれるにふさわしいスタジアムであるといっても過言ではないでしょう。
花園中央公園の中に設立されている設備で、交通のアクセスも良いため、試合が行われる時には観戦者が多く駆け付け、文字通りごった返します。
最寄り駅は東花園駅で、駅から徒歩10分前後ですので、電車を利用して観戦をするにも、負担にはならない距離であるといえるでしょう。
ただ、駐車場自体はしっかりと用意されているため、少し離れたところに住んでいるという場合は、公共交通機関を使うよりも、車で行ってしまった方が楽かなという印象もありますね。
もちろん、駐車場がなくなってしまうという可能性がなくもないので、その点はご了承ください。
花園ラグビー場の特徴
私は今回いろいろと用意していってしまったのですが、売店やレストランなどもあるので、そう言う所を利用しているお客さんが多かったみたいです。
あと、ラグビー資料館って言って、ゲーム開催日にはラグビーの歴史を見ることが出来る資料室なども解放されていたり、実物展示もあるみたいで、色々と楽しめました!