東大阪で有名なもの

東大阪はカレーパンで有名って知っていますか!?
いや、有名なわけではないのですが…
東大阪市をあげて、東大阪をカレーパンのまちにしようという企画が
進められているのです。

ご当地グルメつくり…というのでしょうか?
ご当地グルメといえば、ある程度のルールがあって、地域産の食材を使うとか、
この材料を必ず使うとか取り決めがあると思いますが、そういうのはないんです。

とにかく、カレーパンならいい。
カレーパンがたくさん売られる市にしたいとのこと。
なんでやねん!?

ま、そんな不思議はさておき、僕は、けっこう、こういう企画に乗っていきたいタイプです。
もともと、カレーパンはけっこう好きなほうでしたから、
市内のパン屋さん巡りをしようと思い立ちました。

最近では、色んなグルメがあるので、考えてみれば、
この数年、カレーパンを買った記憶がありません。
そんな僕が、久々にカレーパンを食べるぞ!しかも、パン屋巡りだ!なんて
決意するのですから、この企画、けっこう意味があるのかもしれないですね。

考えてみれば、カレーパンは手軽で腹持ちもいいので、病院勤務で忙しい僕の昼食や、
小腹がすく夕方、夜勤の日の夜食にモッテコイだなと思いました。

パン屋さんは朝早くから、夜10時くらいまで開いているところもありますし、
出勤前や休憩時間に散歩がてら買いに行くのもありですね。
そんなとき、病院近くの公園の前で、カレーパンの移動販売車を発見しました。
これは!と早速、購入してみることにしました。

販売員の方に尋ねたら、やはり、東大阪カレーパンのまち企画に参加されているそうです。
昔に比べると、カレーパンの価格も上がったんだな~と思いながら、
思わず、その場でカプリ。
外でいただくカレーパンは乙なものですね。

カレーパン巡り

既に、いくつかのパン屋さんを巡って、カレーパンを試してみました。
1つのパン屋さんで、数種類のカレーパンを扱っているところもあって、
東大阪カレーパンの効果は、意外に広がっているみたいです。
今まで試した中では、チーズが入ったのがコクがあって美味しかったですね。
チーズはパンにもカレーにもあるから、相性は抜群。

しかし、カロリーが高いかなぁと食べてから気になりました。
そろそろ中年太りとか、気にしなきゃいけない歳なので。
というわけで、その日は、会社帰りに、一駅歩いて帰りました。
あと、美味しかったのがビーフカレーの入ったもの。

単なるカレーペーストではなく、お肉がしっかり感じられました。
チーズやビーフカレーを使ったカレーパンは、いくつかのお店で販売しているので、
お店ごとの違いを確かめるのも楽しみです。

そして、牛筋を使った珍しいカレーパンも食べました。
これは、美味しいのですが、なんだかビールが飲みたくなる味なので、
食事や夜食には向かないと思いました。

休日に、ナイターでも見ながら、ビール片手に食べたいです。
先日、休憩室でカレーパンを食べていたら、内科の師長さんと一緒になって、
「病院勤務なんだから、メタボになったらカッコつかないわよ!」なんて笑われました。

しかし、その時食べていたカレーパンは、揚げたものではなく、焼きカレーパンだったので、
今は、カレーパンもメタボ対策で進化しているんだ!とウンチクをたれました。
すっかり、東大阪の企画にハマっている僕でした。

疲れた~~

私は東大阪市に住んでいて、現在は総合病院に勤務していますが、
最近、人間関係のストレスや、仕事がうまくいかないことが多くなり、
ちょっとしたことでイライラすることも増えてきました。

職場の同僚にも、なんだか話しかけにくいとか、顔が怖いとか言われるようになったので、
病院勤務の自分が、病院にやってくる患者さんたちにまでそのように見られてしまっては、
良くないことだと感じて、何かストレスを発散する方法を考えることにしました。

最初にストレス発散として思いついたのが、グルメバイキングなのですが、
焼肉やしゃぶしゃぶ、お寿司の食べ放題をやっているお店情報雑誌でチェックしては、
休日のたびに、ドライブがてら出かけるようになり、
これはこれでなかなか楽しかったものの、健康診断で今まで見たことがないような
良くない数値が出てしまったので、食べすぎは体に良くないと、
あっさりやめてしまうことになりました。

病院にやってくる患者さんの中にも、体重の増加が原因で、
糖尿病や高血圧に苦しめられるようになり、さらにそれを放置したことにより、
心臓病や脳梗塞などの重篤な状態になってしまう方が多いので、
自分も放っておいたら取り返しのつかないことになっていたかも知れません。
そんなわけで次に考えたのは、増えすぎた体重をどうにかしたいということです。

女性のようにダイエットについて悩んだことはこれまでの人生、あまりなかったのですが、
シャツのボタンがしまりにくかったり、お気に入りのジャケットが着にくくなったり、
ズボンが履けなくなるようでは問題です。

ダイエット開始

そんなわけで最初は食事制限も考えたのですが、趣味は食べることというぐらいの私が、
食べる量を減らしたり、食卓を健康食のみに変えるのは、なかなか辛いことですし、
下手なダイエットで体を壊しては意味がないため、友人に相談してみることにしました。

友人は大学生の頃まではかなり太っていたのですが、好きな女性が出来たため、
相当な努力を行い、今の痩せ型の体型を手に入れたと話してくれたことがあるので、
ダイエットに関する知識が私より豊富だと思ったからです。

それで電話で行きつけの居酒屋に誘って、色々話を聞いてみたのですが、
食べ過ぎないことと、スポーツジムに通うことという答えが返ってきました。
食べ過ぎないことはともかく、運動神経がそれほど良くなくて、
面倒くさがりの私がジムになんて通えるのかどうか心配だったのですが、
友人いわく、プールなら、太っていてもそれほど苦を感じずに痩せられるとのことでした。

プールに入るなんて学生時代以来のことで、続けられるか心配だったのですが、
いざジムに入会して始めてみると、温水プールなので、冬でも水が冷たくないし、
夏の市民プールと違って、人がたくさんいるわけではないので、
自由に泳げて楽しく感じるようになりました。

以来、仕事や人間関係でストレスを感じたら、ジムで泳ぐことにしていますが、
心も体もリフレッシュできて、大変充実した毎日を送れるようになりましたね。