たこ焼きよりもお好み焼きで栄養補給

体が大事

看護師というの非常に体力を使う仕事です。
力仕事が多い日もあればデスクワークが多い日もあります。
両方とも次の日に疲れを残さない事を心がけなければいけません。

その為に普段から体力が付く様な食事を心がけているのですが、
やはり大阪に居ると食べたくなるのがたこ焼きやお好み焼きです。

私はどちらかと言うとたこ焼きの方が好きなのですが、
たこ焼きは野菜もあまり入っていないので栄養価にそれほど期待出来ないので、
仕事のことを考えて栄養バランスの良いお好み焼きをよく食べる様にしています。
お好み焼きならば炭水化物と野菜とタンパク質をバランス良く摂取する事が出来ますから。

最近はサラダなどの生で野菜を摂取する方法に飽きてきていたので助かってます。
野菜の栄養を摂取するならば、やはり生が一番と言われていますが、
お好み焼きも中々野菜の栄養を効率良く摂取する事が出来るのです。

お好み焼きの栄養

お好み焼きというのは思ったよりも沢山の野菜が入っているもので、
野菜を焼くならば鉄板焼きやフライパンで野菜炒めなどをすればいいと思う方も多いのですが、
キャベツなどの野菜に含まれるビタミンCなどは熱に弱い上に、炒めている内に段々と外にビタミンが流れ出してしまいます。
その為にキャベツなどの野菜で栄養を摂取しているつもりが、
調理法が悪いために野菜の栄養を思う様に摂取出来ていないという事が多いのです。

しかしお好み焼きであれば野菜の栄養を逃すことなく摂取することが可能になります。
お好み焼きというのは小麦粉に野菜を包んで焼き上げる食べ物ですから、
野菜に熱を加えることで外に出てきてしまった野菜のビタミンCなどの栄養素を小麦粉が受け止めてくれるので栄養素を外に逃がさず、
鉄板炒めや野菜炒めよりも効率良く野菜の栄養を摂取する事が出来ます。

その為にお好み焼きに人参を入れてみたり、玉葱を入れてみたりピーマンを入れてみたりと様々な組み合わせを模索していますが、
どの野菜を入れても美味しく頂けるので気に入っているのです。
お好み焼きが気に入っているのですが気を付けている事が一つありまして、
脂肪分の多いマヨネーズはなるべく我慢する様にしています。
マヨネーズを入れない代わりに豚肉の量を増やして頂いてます。

その方がお腹も膨れてタンパク質もいっぱい摂取出来るので体力が付きますから。
やはり余計なカロリーよりも、お腹いっぱい食べられるに限るでしょう。
特に夏が近付いてくる頃や冬の寒い時期になると体力の消耗が激しくなるので、
仕事の日だけでなく休日の内からお好み焼きなどバランス良く栄養を摂取出来る料理を食べている事で仕事も体力満タンでこなせている様な感覚がします。
病院での仕事が終わった時の疲れの残り方が大違いです。

看護師をしてる方は体力を付けられる食べ物探しに苦労している事でしょうから、
是非お好み焼きを食べてみてください。
看護師の仕事をしている人以外にも受験前の学生さんなどにもおすすめですよ。